様々な文化活動は終戦直後の１９４６年頃から盛んに行われるようになりました。

初期の頃は大食堂のスペースを利用してクリスマスを祝う聖劇やゲーム他遊戯などを行っていましたが、１９４８年頃から卵の出荷場に舞台を作って世界名作童話などを上演して村人に公開するようになりました。

その頃から舞台の背景画は、サンパウロから日系画家の半田知雄さんや高岡由也、玉木勇次、間部学（当時はリンス在）さんらが来て描いて下さるようになり、催しは更に本格的になっていきました。

現在では、毎週月・水・金にバレエ・レッスン、 火・木にコーラス、月・木・金にViolin,Cello 弦楽、金の午後は絵画を基本としたアトリエの時間他、ユバ以外の希望者にバレエや弦楽指導をするなど様々な文化活動を行っています。また、2009年から月一度の俳句会も催すようになりました。