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ありあんさ通信

バレエ・演劇

小原明子1961年、日本から彫刻家とバレリーナ、小原久雄、明子夫妻がやってきました。二人がユバに着いたのはクリスマスの直前で、子供達が劇や遊技の練習をしているところでした。明子さんはすぐにアドバイスを始め、その遊技は、バレエへと変化していきました。

「よき指導者さえ与えられれば、奥地農村の子弟でもバッハやモーツアルトを理解し演奏できるようになり、白鳥の湖を踊れるようになる。」と絶えず主張し続けていた、創設者弓場勇の夢の、具現化の第一歩でした。

以来今日まで50年間、バレエすることは生活の一部として日常の暮らしの中に生き続け、現在はおじいちゃんから孫まで、4世代が共に舞台に立っています。



1962年 バレエの練習風景
バレエが始まった頃は稽古場がなく、食堂のレンガの床でレッスンをしていた

生活劇「よろこびのうた」
日々の生活を表現した「よろこびの歌」

左・1950年頃 劇「森は生きている」 右・1950年頃 遊戯「おもちゃのマーチ」
1950年「森は生きている」        1950年お遊戯の衣装で


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