[時の流れ:]
時の流れ
流れてく、流れてく、 時間はゆったりと確実に速度を増しながら。 このまま行くと、いったいどこに行き着くのだろう。 それは老いへの恐怖であり、死への恐怖であり、生きることへの恐怖。 それが喜びへと変わったとき、もうひとつの世界が見えるのかもしれない。