この手の誤解は特に珍しいものではない。また、これはブラジルの新聞のものでもない。しかしながら、「おりがとう」の響きの素晴らしさですべては許されるのである。IPPNとして合格なのである。
これが刷り上がった時の日本人スタッフの青ざめた表情を想像すると笑えない。分かっていながら公開しなければならない、仕事というものは実に過酷なものである。
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