「劇団マリマリ」公演 団 員・秋原ほたか、大澤由加子、寺本雅一 仕掛人・池上重弘(静岡文化芸術大学教授) マリマリとはインドネシア語で【おいでおいで】という意味 |
今回のお芝居は、セットも衣裳もない。より観客に近いところでと、、食堂の片隅で上演 |
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アレンジした日本の昔話、効果音や擬音まで口で模しての熱演 |
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「おむすびころりん」 |
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表情豊かにストーリーや情景を表現する |
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熱演のウララちゃんとモッチョ |
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「羽衣」熱演のホタカさん |
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僅か数分の短い芝居だが、一人何役もこなす上に全身を使っての演技、連続出演するとクタクタになるとか、、 |
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ユキコまで特別出演? ノーン、つい夢中になって走り回っちゃっただけなの・・ |
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ご存じ「うさぎとかめ」は、ポルトガル語で・・depressa, depressa! (急げ急げ) |
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イヤー笑った笑った、笑った |
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モッチョ、本当は音楽家 |
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大笑いの後は、モッチョの「イギル」の演奏でしんみりと。この楽器イギルはロシア連邦のトゥバ国の片田舎で習った。 曲はトゥバの独特の喉歌(ホーメイ)歌唱法で「あかとんぼ」だった |
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浪花節のようなダミ声で歌う 赤とんぼ、みな聴きほれた |
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最後は、これもお馴染みの「大きなカブ」 |
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おじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミたちが一緒になって引っこ抜く、、 |
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でも、どうしても抜けない、ユバも全員で協力して、、ウントコショ ドッコイショ・・・ |
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客席も巻き込んでの楽しいお芝居観劇の一時でした |
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ブラジル公演の仕掛け人、池上(静岡文化美術大)教授による日伯文化交流への熱い思い、、 |
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日本へ、在日ブラジル人へ、マリマリを通じて暖かいメッセージが届けられる
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