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夜のトピックス

今、夜の世界で何が起きているのか?!


高級店ゾクゾク
  Date: 2002-12-11 (Wed)

 ここ数年、サンパウロには高級店がゾクゾクできている。コンスマソンミニモ(最低消費料金)が300レアルのWをはじめ、5年前にできたロマンザは、すぐ近くにもっと大きな店を作る予定とのこと。もう、バゴーン、キウチの時代は今や昔といった感じで少々寂しい。今のサンパウロで儲かっているのは、高級ボアッチとビンゴぐらいなものかもしれない。

最近のヴァゴーンとバイアグラ
  Date: 2001-07-25 (Wed)

 最近のヴァゴーンはおじさん天国。スーツを着込んだ中年の周りには女達が群がりうらやましい限り。やっぱりお金の力は強い。
 あるおっさんは飲み物ものまさずにさんざんいちゃいちゃしたあげく、さっさと帰ってしまった。連れ出されると思っていた女性は呆れ顔だった。
 このおっさんたちの強い味方がバイアグラ。
「あれはすごいよ。いらっていると(触っていると)いつまでも立っているからね。もうビンビンだよ。射精してもいくらでもやれるよ。
 昨日は久しぶりに満足したって感じだったよ。女もキ・ボンっていて喜んでたよ」と体験したYさん(57歳)はいう。
 最近ブラジルでは早漏の若者の間でも流行っているという。今度試してみよう。

何はともあれサッカー
  Date: 2000-06-10 (Sat)

トヨタカップの南米チーム出場権の決勝戦で、ブラジルで最も人気のあるコリンチャンスとパウメーラスが対戦した。
 この日はボアッチのエロビデオ専用のテレビでも、試合の生中継が流され、最後のPK合戦では、オーナーの「みんなで応援しましょう」とのアナウンスが入り、女性も客もみんな一緒に観戦。お立ち台で、トップレスで踊っていた女も真剣な顔をして見ているのが妙に奇妙であった。
 結局パウメーラスの優勝! 応援していた女の子たちは飛び上がって喜ぶなか、大したサッカーファンでもない私らは少々しらけ気味。ブラジルではなにはともあれ、サッカーなのである。

ボアッチでの禁句
  Date: 2000-05-17 (Wed)

夜の道20年のロベルトさんが、女の住所を一生懸命ききだしていた。つい口が滑って
「へー、あのプータが多い場所かい」
「プータ(女郎)」という言葉をきいて女の眉毛がつりあがった。「どうせ私はプータよ。フン、もう教えてあげない」女はさっさと行ってしまった。
「プータ(女郎)だったらダメだけどプロシツータ(売春婦)だったらいいんだって。へんなの」とロベルトさん。
どちらの言葉も女性の前では控えましょう!

酒と女
  Date: 2000-05-03 (Wed)

 早起きは三文の得、というがボアッチに早くいくと女達に酒をせびられることが多い。
「しらふじゃ、恥ずかしくて初めての客のところにはいけないわよ」そういわれると、つい、そうかしようがないなと思ってしまい、あげているうちにウイスキーはみるみるうちに減ってしまう。一人の女にあげると、ハエのように集まってくるからだ。ある程度のところでやめないとボトルはアッという間に空になってしまう。しかしあまりけちびっているとモテない。せっかく店にきたのだから例え連れ出しはしなくても女性と話しもせずに帰るのは寂しいし、その辺の駆け引きが難しい。
「ジーナは、本当に恥ずかしがりやで、話しもできないよう娘だから、いつも酔っ払っているのよ」
という姉の話しを聞いて思わずウームと考えさせられたことがある。そんな分けで恥ずかしがりやの女性が多いのは確かなようである。
 ちなみに女性達がカウンターでもらって飲んでいるお酒は一人2杯までで、ウイスキーの色はしていても随分とピンガを混ぜているのである。「あれ飲むと頭が痛くなるからキライ」というのはジーナの話し。
できるだけ女性にはお酒をあげましょう。
 

今ストリートガールがいい
  Date: 2000-04-29 (Sat)

今ストリートガールがかわいい
 夜の10時、アウグスタ通りを通ると、ストリートガールの多いこと多いこと。それも若い女性が意外に多い。この近辺のホテルの泊り客が、いいお客さんであるようだ。
 胸の大きな金髪美人に、ボアッチでも充分通用するのにどうしてルアに立つのかと聞くと、こちらの方が回転が速く、飲み代、連れ出し量を払はなくてもいい分、お客がつきやすいという。さらに、やめたいときにやめて帰られるという利点もあるだろう。アウグスタの場合は10時半から11時半ほどが勝負、それ以降になると女性の数はぐっと減る。ちなみにお値段は100レアル。最近リベルダージ界隈は70レアルに値上げしたそうであるが、粘れば50にまで落ちる。
 プラサ・デ・ジョンメンデス付近にも金髪のかわいい娘が多い。こちらは朝10時から。雨の日も、風の日も、クリスマスの日も、街角で女性歩行者の視線をまったく無視してたちつづける彼女らの姿をみていると思わず凄いなと思ってしまう。

 

増える整形美人
  Date: 2000-04-29 (Sat)

増える整形美人
ヴァゴーンで顔なじみのアドリアーナが寄ってきた。なんとなく顔が疲れているようである。どうしたんだと聞くと「ここを整形したのといっておなかをさした」よくよく聞くと、おなかの脂肪をとってへっこめたそうである。
友人いわく、アメリカのナイトクラブは胸にシリコンを入れたりした整形美人ばっかりだそうであるが、この店の中をパッと見回しただけでも4、5人はいそうである。ちなみに、10年前のシリコンおっぱいは妙に堅かったが、今はどうなのだろうか??? 胸の整形で2000レアルほどかかるそうであるから美人になるために女性達も大変なのだ。

ヒルトン裏に気をつけろ!
  Date: 2000-03-31 (Fri)

久しぶりにヒルトンホテル裏のレ・マシケに行った。セルベージャも一本10レアルのところ8にしてくれるという。これはこれはということで安心して飲んでいたのだが、超ハード女が隣に座ってきて、恥毛はみせる乳首はみせるは、私の下腹部を触りまくるは、とい暴挙に出てきた。こんだけやらせてくれるのだからビール1本くらいいいかと思っているうちになんと4本までいってしまった、その上、女と飲むときは10レアルだとバカにしやがって、こんどいったときには絶対にみかえしてやる。くれぐれも激烈女のハード攻撃に気をつけて。ちなみに店はトップレスが多くなかなかよいが、ボーイが悪い。いいなりに払わないように!

夜の女は地獄耳
  Date: 2000-01-28 (Fri)

夜の世界での噂はあっという間に広がってしまう。先日、行き着け以外の店でギンギンのボディのモレーナとホテルに行ったところ、その話しはその翌日には馴染みの女性の耳に入って、さんざんおしかりを受けてしまった。

なぜ、ばれてしまったのか?

女性たちは数人で一緒に住んでいる場合が多く、情報が伝わりやすい。さらに、一緒に住んでいなくても最近はセルラーという武器がありあっという間である。特に女子便所の中は彼女らにとって重要な情報交換の場所、その日の噂は便所からバイキンのように広がっていくのである。

私に任せない
  Date: 2000-01-28 (Fri)

この道10年のブルーナ嬢は、もちろん現役であるが、副業として、女性の斡旋業もはじめた。「私にまかせない。いい女性を紹介するわよ。それも格安でね。乱交パーティ、3Pなんでもできるわよ」

このようなパターンからボアッチのオーナーになる女性も多い。ちなみにキウチのオーナー、タニアやヴァゴーンのオーナーはそのいい例である。

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